357号 台風19号 宮城資料ネットについての被災資料保全活動の報道

宮城資料ネット事務局です。10月12日の台風19号豪雨災害にともない、宮城資料ネットでは被災資料保全活動を続けておりますが、本法人の活動が下記の通り報道にて紹介されています。

 

■「古文書」救出に全力 個人の思い出も修復 宮城のNPO法人始動(『河北新報』2019年11月5日)

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201911/20191105_13013.html

 

■宮城)台風被害から古文書、書画救え 歴史研究者ら奔走(『朝日新聞(宮城版)』2019年11月9日)

https://www.asahi.com/articles/ASMC6530KMC6UNHB00H.html

 

■台風で浸水の古文書守る取り組み(NHK仙台「てれまさむね」2019年11月11日)

※動画は数日で消える見込みです

https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20191111/6000007870.html

 

■ぬれた文化財迅速レスキュー 土器・古文書丁寧に乾燥 市民に相談呼びかけ(『河北新報(宮城版)』2019年11月12日)

※ネット記事なし

事務局では現在も資料のレスキューや処置についてのご相談を随時受け付けております。

みなさまの中で被災資料についてお困りの方や、情報をお持ちの方がおられましたら、事務局までご相談いただきますよう、お願い申し上げます。