374号 ICCROM(文化財保存及び修復の研究のための国際センター) COVID-19下での文化財関連セミナー開催

事務局の佐藤大介です。新型コロナウイルスの感染拡大による影響が続く中、イタリア・ローマに本部を置くICCROM(文化財保存及び修復の研究のための国際センター)が、文化財関連のセミナーを開催しています。

現地時間6月5日午後2時(日本時間同日午後9時)から開催予定のHeritage and Pandemics : Psycho-social support during a crisis(佐藤訳:歴史文化遺産とパンデミック:危機における心理社会的支援)にて、本会理事のJ.F.モリス氏が、宮城ネットの活動に関連する発表を行う予定です。

https://www.iccrom.org/resources/iccrom-lecture-series

セミナーの使用言語は英語になります。なお過去のセミナーについても閲覧可能です。関連のある方のご参加、また情報の共有をお願いできれば幸いです。