424号 公開フォーラム「疫病退散プロジェクト講演会Ⅱ―疫病の神々―」開催のお知らせ
2022.02.24
宮城資料ネット事務局の蝦名です。
3月6日に開催する公開フォーラム「
2019年末より出現したコロナウイルスは、
2022年1月現在も強力な感染力を有するオミクロン型コロナウ
一方で、長期間にわたる社会活動・
東北大学災害科学国際研究所では、2020年度より「
今年度の報告会では、
また、各地に残された疫病碑の新たな調査方法である「
皆様のご参加をお待ちしております。
○日時:2022年3月6日(日)13:30~16:00
○場所:不退山長徳寺(岩手県一関市藤沢町保呂羽字宇和田18)+Zoomによるオンラインのハイブリット開催
(*なお、コロナの状況次第ではオンラインのみの開催とします)
○参加方法:事前登録制
詳細は下記の災害文化研究室ホームページをご参照ください。
次第:
開会挨拶 八巻 徹 氏(藤沢町史談会会長)
報告1 鈴木 耕太郎 氏(高崎経済大学)「牛頭天王とは何者か―信仰の受容と展開を考える」
報告2 畠山 篤雄 氏(一関市教育委員会)「東北地方の若木山信仰~
技術講習会 上椙 英之 氏(奈良文化財研究所)「ひかり拓本による石碑撮影手法」
閉会挨拶 渋谷 真之 氏(長徳寺住職)
司会進行 蝦名 裕一 准教授(東北大学災害科学国際研究所)
主催:東北大学災害科学国際研究所、歴史文化資料保全の大学・
共催:一関市藤沢市民センター