大崎市での歴史資料保全活動

・ 実施日:2009年7月25日
・ 参加者:4名

 大崎市のS家は、かつて徳川家康が宿泊したという由緒を持つ古刹であり、昨年の岩手・宮城内陸地震での保全活動に際して、同家から調査・整理を依頼されていた。

 活動では、古文書資料全点の撮影と中性紙封筒への詰め替えを実施し、保全環境を整備した。

──今回の活動については、宮城資料ネット・ニュース70号(2009年7月31日発行)も参照のこと